イタリアでクッキングブーム!手作りピッツァ・パスタ・パン・お菓子需要で小麦粉消費が80%増!

イタリアの全国自営農業者連合(Coldiretti)の調査によると、イタリアが新型コロナウイルス感染症の拡大により全土封鎖となり、家族が家に留まるようになってからの消費傾向を調査した結果、小麦粉の消費が80%増加したことが分かった。(その反面、インターネット通販で、小麦粉が高額で転売されるなどの現象も確認されている。)

それだけでなく、典型的な製菓材料でもある砂糖の消費は28%、長期保存ができる超高温殺菌牛乳は20%の増加傾向が見られた。(イタリアでは、朝食として焼き菓子などをカプチーノやエスプレッソとともに食べる習慣がある。)

パンデミックにより行動が制限され、バルコニーで歌を歌ったり、演奏会をしたり、検疫期間中を明るく楽しむすべを、どんどん生み出ししているように見えるイタリア。

スーパーマーケットでも長蛇の列ができる今、家にいる時間を有意義に過ごす方法として、イタリアの伝統料理を、特に子供達と一緒に作って楽しんでいるわけだ。

もともと、3家族中1家族(32%)が伝統料理を作ることを楽しんでいるという調査報告があるイタリアだからこそか。このところ、VIPによる料理動画や写真などの投稿もSNSで多く見かけられるようになった。日本からも、どんな美味しい料理が出てくるか、応援しながら注目したい。

R.D.