【新型コロナウイルス】労働組合「安全確保に疑問-3月22日まで工場閉鎖すべき」

3月12日、金属加工事業の労働組合が、コロナウイルスの危険にさらされている状態での労働を強いられている労働者の安全を保障するために、すべての金属加工工場を一時的に3月22日(日)まで停止すべきだと表明した。

労働組合は、労働者の契約の種別には関係なく、停止期間はすべての労働環境の消毒や、安全の確保、再オーガナイズのために必要であると要請。

金属加工関連の労働者連合Fiom-CGILのフランチェスカ・レダヴィド書記長は、イタリア全土閉鎖の閣僚政令(D.P.C.M.)において、深刻な緊急事態下で国の経済的安定を支えているはずの労働者の保護対策が盛り込まれていないのは受け入れ難く、金属労働者の緊急事態への対応処置を早急に行う必要があると呼びかける。

また、計画的な生産削減による工場停止を通じ、企業が労働者の健康と安全を保証できるよう、政府によるセーフティーネットの緊急処置の必要性を強調した。

(JIEF/DIRE)